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毎日が告別式

人生どん詰まり芸大生のブログ

ほんと虫に対して憎しみ以外何の感情もない

つぶやき

わたしが現在住んで居るのは大阪の片隅のクソ田舎。なにもない。マジでなんにもない。学生街のはずなのに、絶望的に何もない。駅前すら何もない。

 

昔、学校の課題で「駅前を発展させる方法を考えよう」というのがあった。イオンモールを乱立させる以外何も思い付かなかったのだが、「ショッピングモールの建設とかはダメ」と言われたので非常に困った。

 仕方ないので、大真面目に「虫とり大会を開催する」と書いて提出した。だって虫以外なにもないんだものこの町。(友人はバードウォッチングを開催すると書いて提出していた)

 

 虫が嫌いだ。本当に本当に嫌いだ。ほんと虫に対して憎しみ以外何の感情もない。この時期、河川敷や田んぼの横を原付で走っていると、次から次に虫が特攻してくる。回天かよ。桜花かよ。だからこの時期、半ヘルでバイクに乗っている人を見ると、正気か?!と思う。

 

 先日、河川敷を走っていたら、トンボの大群に出くわした。何故かあいつらは私の心臓めがけて突進してくる。カナブンとかもそう。何故か心臓めがけて突進してくる。確実に殺しにかかっている。何故私は虫に命を狙われているのだろう。

 ふと、腕に水がかかる感触がした。見ると、私の腕で何かが潰れていた。桜花かよ。回天かよ。フィジカル的なダメージはないものの、メンタル的には着実にやられていた。

 

ほんと虫に対して憎しみ以外何の感情もない。

 

 この時期、窓を開けていると、網戸なのに虫が入ってくる。先日チーズケーキを焼いて、冷ますために数分放置していたら、チーズケーキの中央で虫が死んでいた。怒りがふつふつと湧き上がってきた。殺してやろうと思った。しかし既に死んでいた。何故この場所を死に場所に選んだのか。ふざけんな死ね。(死んでる)

 

セミも嫌いだ。この時期、ベランダに出るともれなくセミが落ちている。既に絶命しているのなら別にいいのだが、高確率でまだ生きている。そして私がまたごうとした瞬間に「ジジッ」と小憎たらしい音を立てて飛び立つ。ネット上でセミファイナルと呼ばれているアレだ。もうほんとうに気持ち悪いしビックリするし、もうほんとうに勘弁してほしい。

 

昔はセミは平気だった。素手で掴んだり、空を飛んでるのを網で捕まえたりしていた。そして虫取りカゴに入るだけ入れて、セミの監獄みたいなのを作って玄関に展示していた。今思えば正気の沙汰ではない。

 

 もしかしたら、セミを筆頭にあの虫たちは、私に復讐しているのかもしれない。セミファイナルで私を怯えさせるセミ。体当たりしてきてたまにおしっこをかけてくるセミ。わしのチーズケーキの上で死ぬ羽虫。心臓めがけて突進してくるトンボとカナブン。

 

わたしはこの世に存在する全ての虫に命を狙われているのだ。

 

 

 

 

 

 

ほんと虫に対して憎しみ以外何の感情もない。

 

 

 

 

 

 

おわります。

 

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あとたまにファービーの毛の中で死んでるのほんと勘弁してほしい。