毎日が告別式

人生どん詰まり元芸大生のブログ

クソオヤジに朝ごはんを盗られた

クソオヤジに朝ごはんを盗られた。

クソオヤジに朝ごはんを盗られた。

クソオヤジに朝ごはんを盗られた。

 

朝。まどろんでいた。

半分寝ながら半分起きていた。

「ごはんよー」と声が聞こえたので、「はーい」と返事をした。

まどろんでいた。半分起きていたけど半分寝ていた。

今「ごはんよー」と言われた気がする。返事をした気がする。

しかし夢かもしれない。たぶん夢だろうな。ごはんができるまで寝ていよう。

まどろんでいた。半分寝ていた。いや九割寝ていた。

 

起きた。夢じゃなかった。母さんは私に「ごはんよー」と声をかけたが、私が起きてこなかったので、ごはんにラップをかけて置いておいてくれた。私以外は皆ご飯を食べ終えていた。

しかしおかしい。机の上には、白ごはんと、納豆と、サラダしかない。メインがない。母さんがこんな投げやりなご飯を作るわけがない。これはおかしい。

 

父「机の上にあるの、お前のご飯か」

私「そうよ」

父「父さんのお昼ごはんかと思った」

私「私のよ」

父「サバだけもらったけんね」

 

????????????????????

どういうことなのか。いったいどういうことなのか。

そうか、朝ごはんにメインがなかったのはこのクソオヤジが盗ったからか。

 

クソオヤジに朝ごはんを盗られた。

クソオヤジに朝ごはんを盗られた。

クソオヤジに朝ごはんを盗られた。

 

意味がわからない。真剣に意味がわからない。

百歩譲ってサラダもお米も全部食べていたのならまだいい。何故サバだけかっさらっていくのか。何故娘のご飯かもしれないと思いながらサバだけかっさらっていくのか。

いやもう私のご飯ってわかってたよね。わかってなかったなら全部食べるよねふつう。なんでメインだけ食べるのかな。なんでなのかな。もう確信犯だよね。私のご飯ってわかってたけど食欲を抑えきれなかったからとりあえずサバだけ奪っていったんだね。わかるよ。わかる。とてもわかる。

 

わかんねえよ!!!!くそかよ!!!!

食べ物の恨みは怖いんだぞ。そりゃね、朝起きてこなかった私にも非はあるよ? 非はあるけどね? なんで私のサバを奪うの? お父さんに私のサバを奪う権利はないよね? 誰にもないよね? なんでこんなひどいことができるのかな?

 

クソオヤジに朝ごはんを盗られた。

クソオヤジに朝ごはんを盗られた。

クソオヤジに朝ごはんを盗られた。

 

「お昼ごはんはないけんね!」と怒鳴って母さんにラインを送った。

 

私「父さんに朝ごはんとられた……意味がわからない……」

 

すると母さんから電話がきた。朝起きなかった私にも非はあると言われた。そりゃそうだ。いやそうなんだけれども。父さんに昼ごはんはないよと言ったと伝えると、「白ごはんと納豆でも食べんかいって言っといて」といわれた。もはや白米すら与えるのが惜しいが、母さんがそういうのなら仕方ない。

 

私「母さんが白ごはんと納豆食べろって!」

 

すると父さんは黙ってラーメンを作り始めた。昼ごはんだ。サバは父さんにとってはおやつだったのかもしれない。おいふざけんなおい。

仕方ないので、私は冷凍庫にあったハンバーグを温めて食べた。すると

 

父「それ父さんの!」

 

どの口がいうのかな??????ねえどの口がいうのかな??????私のサバを食べた口かな????????? おいふざけんなおい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日からは早起きしようと思います。

めんどい。食事もトイレもすべてがめんどい。

めんどい。すべてがめんどい。

朝起きる。起きるのがすでにめんどい。ずっと寝ていたい。できることなら永眠したい。朝食をとる。咀嚼するのがめんどい。嚥下するのがめんどい。母ちゃんが野菜をてんこもりにしてくるからそれを咀嚼するのがめんどい。トイレにいく。ズボンを下ろすのがめんどい。便器に腰掛けるのがめんどい。出すのがめんどい。ふくのがめんどい。とにかくめんどい。

二度寝する。やはり起きるのがめんどい。ずっと寝ていたい。できることなら永眠したい。しかし許されない。仕方ないので起きて着替える。何を着るか考えるのがめんどい。着替えるのがめんどい。昼食の準備をする。めんどい。数時間前に食ったばかりなのに何故また食わねばならんのだ。しかし食わないと動けないので食う。めんどい。テレビをつける。やすらぎの郷を見る。別に面白くない。しかし見ないと一日が始まらない。化粧をする。めんどいがすっぴんを世間にさらすわけにはいかない。クソブスからブスにモデルチェンジする。めんどい。

そしてバイトにいく。徒歩三分の距離だがすでにめんどい。働くのは楽しい。しかしバイト先から家に戻るまでの三分がまためんどい。

めんどい。

晩御飯を食べる。うまい。人と食う飯はうまい。働いた後の飯はうまい。家に帰ると飯ができている。こんなに幸せなことはない。こんなにありがたいことはない。

しかし風呂がめんどい。歯磨きもめんどい。トイレもやはりめんどい。あと晩御飯はうまいがてんこもりの野菜には異議申し立てをしたい。

 

私「ちょっと! 毎回野菜山ほどだすのやめてよ!」

母「なんでよ」

私「おかげで毎日お通じがあるんやけど!」

母「ええやん」

私「よくないよ!毎日トイレ行くのめんどいんよ!」

母「あんたはおかしい」

 

とにかくめんどい。人生にはやるべきことが多すぎる。

 

今週のお題「私の沼」

 

「はまっていること」が趣旨らしいが、私の沼と聞いて、私は「人生」以外に思い浮かばなかった。人は皆人生という沼にはまっている。永遠に抜け出せない。私たちはもがくほかないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわりっ!

やることがない一日。

田舎やばい。田舎まじやばい。やることがなさ過ぎて脳みそが溶ける。

どうもこんばんはみりんです。いつもは古着屋で働いているのですが、昨日と今日はお休みでした。二連休。バイト先には休みいらないですーと言ってあるんですが、「人間らしく休まないと」ということで休みが与えられました。いいバイト先です。漂白されたかのようなホワイト加減。

 

なんで休みがいらないかって、そりゃもうやることがないからですよ。

ハァテレビもねぇ! ラジオもねぇ! 

いやあるんですけどね。テレビもラジオもあるんですけどね。そこまで田舎ではないんですけどね。でもとにかく退屈なんですね。学生時代と違って、みんなが暇をしている訳じゃない。友達と会おうと思ってもそうそう会えない。一人でどこかに行こうと思っても、行くところがない。イオンぐらいしかない。まじでイオンぐらいしかない。

 

んで二日間休みを与えられて、何をしようか困りまして。一日目は衣替えをしました。冬服をしまって、夏服を出す。いらない服は捨てるかメルカリに出す。日が暮れたらぼんやりテレビを見る。大家族石田さんチを見ました。大好きな番組。そして寝る前にゲロ吐いて、就寝。はい。なんかしらんけど嘔吐しました。

 

母「あんたなんか変なもん食べた?」

私「母さんの料理……」

 

元ネタはクレヨンしんちゃんです。ちなみに母さんの料理に罪はありません。原因不明です。なぜか知らんけど、年に一回必ず嘔吐するんですよ。なんなんですかねこれ。ツイッターでつぶやいたら、フォロワーさんから「ゲロ記念日」と言われました。このゲロがいいね、ってよくない俵万智に怒られる。

 

んでお休み二日目にあたる今日は、本格的にすることがありませんでした。お昼寝したり、本読んだり、ゲームしたりと平和な一日。

やることがないと連呼していると、母に犬の散歩に行ったらと言われたので、今日はいつもより遠くに散歩しました。

 

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うちの犬かわいい。

犬を連れて歩いていると、謎のロンゲ老人と出会いました。

近所に住んでいるお爺さんです。このお爺さん、なんか知らんけど執拗に住んでいる場所を教えてくるんですね。さびしいのか。そうかさびしいのか。

人見知りなので絶対に行かないけれども。でも感じのいいお爺さんです。

 

爺「どこまでいきよん」

私「今日休みなんで遠くまで行こうと思って」

爺「えー、かわいそうに」

私「いやぁいっぱい歩いたほうが嬉しいかなあと思って」

爺「車に気を付けんかいよー」

 

散歩かわいそうって新しいな。

んでしばらく歩いて、うんこ拾って、また歩いて、うんこ拾ってを繰り返し家に帰りました。ブラッシングして、ごはんをやって、さあこまったもうやることがないぞ。

といってももう夜なんですが。あ、今お母さんが「できたよー」と声をかけてきました。晩御飯です。今日の晩御飯は麻婆豆腐です。やったあ!

 

というわけでおわります。

ただの日記になってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

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hxhlav1112.hatenablog.com

言及していただきました! ありがとうございます~

感情ぶんなぐり記事と言われてなるほど確かにと思った夜です。

みりんさんに百の質問

あまりに書くことがないので、昔懐かしの「百の質問」という奴をやってみようと思った。ほら、同人サイトとかでさ、管理人がさ、好きなCPとかについてさ、あっなんでもないです。黒歴史ですはい。

数年ぶりに「百の質問」で検索してみたんですよ、んでやってみようかと思ったんですよ、しかし、

 

Q、好きな色は?

A、それ聞いてどうしたいの?

 

とか思ってしまって無理そうだったのであきらめて百の質問を自作しました。とてもしょうもないので、暇すぎて死にそうという方以外はお帰りください。

 

1、名前は?

みりんです

 

2、なんで生きているの?

親が産んでしまったからです。産まれてきてすみません。

 

3、なんで死なないの?

死ぬには体力と気力が必要だからです。その両方がない自分には到底不可能な話です。

 

4、好きな色は?

それ聞いてどうしたいの?

 

5、人は何のために生きるんだと思う?

昔国語の教科書に、なんかの虫は産まれてから三日で死ぬって書いてあったんですね。口が退化しているから食事もできない。産まれて生殖したら死ぬんですね。たった三日。それって何の意味があるんだろうって思ったんですけど、でも人間に置き換えても同じことなんですよね。長いか短いか。三日か八十年か。きっと爪痕を残すために生きるんだと思います。すべての生き物は産まれては死にを繰り返します。それは抗えない運命。運命に対するせめてもの抵抗で、私はここに存在したんだぞと爪痕を残すために生きているんだと思います。だから何も成し遂げずに死んでしまったのでは意味がありません。それでは運命の思うつぼです。人生は流れてゆきます。流れて落ちていくのみです。しかしそこに一滴の色水を垂らして、全体の色をほんの少しだけ変える。そのために生きているのだと思います。

 

5、好きな色は?

赤です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飽きた。

おわります。

 

 

 

 

 

レッテルを貼ってくる大人が嫌いだ

レッテルを貼ってくる大人が嫌いだ。

 

大人と言う生き物は、なんか知らんけれどもやたらとレッテルを貼ってくる。この場合の大人というのは、私より年上の人間という意味だ。年上であるということが正しさの証明になると本気で勘違いしている大人がたまにいる。そういう大人は、自分は年上だから、自分より年下の者にレッテルを貼る権利があると何故か勘違いしている。なぜなら自分は正しいから。年上だから。経験豊富だから。張り手を食らわせたい。

 

お前はこういう人間だろう、と言われるのがひどく嫌いだ。一言で表せるほど、人間は簡単ではない。人間は単色ではない。お前は赤色の人間だと言われるのがひどく不快だ。人間の感情は単色ではない。様々な複雑な色が合わさって、結果的に他人から赤色に見えているだけだ。実際は複雑なのだ。それを一言「赤色」と言い切ってしまう大人がひどく嫌いだ。

 

自分に置き換えてみればわかる話。よくよく考えてみろ。お前はそんなに単純な人間なのか。お前もまた他人から見たら赤色に見えている。しかし実際はそんな単純な色ではないだろう。お前もまたそう思っているだろう。自覚しているだろう。なのになぜか、自分以外の人間は単色だと勝手に決め込んでいる。

 

レッテルを貼ってくる大人が嫌いだ。

 

他人を理解することは不可能だ。そのことに気付かなければならない。人間は複雑にできている。他人がちょっと見たくらいじゃ、その人のことなんて何もわからない。

他人のほんの一部分だけを切り取って、お前はこういう人間だろうと言ってくる人がたまにいる。お前は過去にこういう発言をしていた、だからこういう人間だ。

そんな単純なわけがない。その発言をするまでに、必ず何らかのバックボーンがある。歴史がある。事情がある。それを知りもしないで、知ろうともしないで、たった一面だけをみて「こういう人間だ」と決めつける。暴力だ。これは新しい形の暴力だ。人は簡単に傷つく。気が付かないうちに傷ついて、少しずつ壊れていく。それが人間だ。

 

レッテルを貼ってくる大人が嫌いだ。

 

子供ならいい。同年代や年下ならまだいい。しかし大人はだめだ。何故私より何年も多く生きているのに、そんな暴力をふるうことができるのか、私には理解ができない。大人なのにどうして。大人なのにどうして。そりゃあ、その発言だけ聞けばそういう風に見えるかもしれない。しかし何故その発言だけを切り取るのか。思うだけならまだいい。なぜ直接レッテルを貼りに来るのか。

 

私は大人に絶望しているのかもしれない。何故大人なのに、レッテルを貼りにくるのだろう。何故そんな、子供みたいなことをするのだろう。しかし世の中の大人たちは私にペタペタとレッテルを貼ってくる。そして私もまた、気が付かないうちに他人にレッテルをペタペタと貼っている。絶望だ。最悪だ。自分に置き換えてみればわかる簡単な単純なことなのに、何故そんな簡単なことができないのか。もうおしまいだ。世界はおしまいだ。

 

他人を理解できるようになりたいと思った時期がある。しかし無駄だった。私がどれだけ相手に寄り添っても、相手にこちらを理解する気がなければ、ただ自分が苦しい思いをして終わるだけだ。無駄だ。すべては無駄なのだ。

 

みんな自分がかわいい。それと同じように他人をかわいがればいいだけの話。そんな簡単なことが、私たちにはできない。たぶん一生できない。だからいじめはなくならないし、戦争もなくならない。

 

おしまいだ。この世はおしまいだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すべての人類と友達になりたかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

gwgw.hatenablog.com

 

言及していただきました!

わぁいありがとうございます!てっぺんとるぞ~~~~

 

 

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追記

gwgw.hatenablog.com

 

死にかけていた心がまけもけさんの素晴らしい記事のおかげで復活しました。

ありがとうございます。合掌。

 

 

アクシーズババアを脱して

 

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アクシーズかわいいー!!!!かわいいかわいいかわいいいーーー!!

 

こんにちはみりんです。

突然ですがアクシーズファムのお洋服はとってもかわいいと思います。昔こんな記事↓を書いたのですが、

 

 

osakanafurby.hatenablog.com

 

言うまでもなくこれはアクシーズのことです。アクシーズという単語を使わずにアクシーズについての記事を書こうという挑戦でした。

 

アクシーズはかわいい。夢のようにかわいい。しかしインターネッツでアクシーズと検索すると、「アクシーズ 痛い」と出てくる。アクシーズは痛い。これが世間の意見。とても悲しい。しかしアクシーズに罪はない。アクシーズの服はかわいい。かわいすぎる。だから着こなせない人が大半。うまく着こなせないから、ちんちくりんに見える。痛々しく見える。誰かがツイッターで言っていたけど、アクシーズが痛いんじゃなくて、すっぴんでスニーカー履いて服だけアクシーズにするから変に見えるそうです。私もそう思います。

 

アクシーズはかわいい。かわいい子が着ればさらにかわいい。

しかし残念なことに私はブス。とても悲しい。

ブスなりに一生懸命化粧をしてみたりウィッグを買ってみたりしたんですがダメでした。私には似合いませんでした。しかし家の箪笥にはアクシーズの服が大量に入っています。とてもかなしい。来世はアクシーズが似合う美人になりたい。

 

好きは片思い。似合うは両想い。

ルミネのコピーです。私はアクシーズに永遠に片思いをし続けるのです。先日もまたアクシーズの服を買ってしまいました。冒頭の画像です。セーラー服がね、セーラー服が好きなんですよ……。これバイト先の古着屋で五百円だったんですよ……そりゃ買うやろ……。

 

先の記事に書いてある通り、私は目つきがとても悪いです。前科何犯っていうレベルで目つきがわるいです。ぼーっと見ているだけで「なんかにらんでくるんですけどー」とかってギャルにいわれます。誰もにらんでねえよ殺すぞ。

はい。それで目つきが悪いので必死にアイプチとかして目を大きくするのですが、アイプチをしている状態でやっと釈放というか、とにかくアイプチをしている状態でやっと普通の目の大きさなんですね。しかしアクシーズを着るにはかわいくなければならない。普通では足りない。なのでガンガンに化粧をしてからアクシーズを着るのですが、それでもやはりムショの匂いがするんですね。とても悲しい。

 

このセーラーワンピも、家に帰ってからさっそく着てみたのですが、ダメでした。似合いませんでした。犯罪者でした。ちょっと笑いました。いま髪の毛が男の子のように短いのですが、そのせいで余計に面白かったです。髪の毛が伸びたらリトライします。でもブスなのでたぶん無駄です。整形したい。高須クリニックとかで整形したい。しょっちゅう「重たい瞼 メイク」とか「アイプチ できない」とか「腫れぼったい一重」とかで検索しています。いつも最終的には高須クリニックあるいは湘南美容外科のホームページにたどり着きます。好きな言葉は輪廻転生です。もう人間やめたい。

 

アクシーズの服を買いつつも、似合わないのでここ数か月はアースミュージックアンドエコロジーの服ばかり着ていました。まあそれも似合わないんですけれども。ブスなので何着ても似合わないですけれども。とにかくアースばかり着ていたんですがそれも飽きてしまって、アクシーズも買いはするけれど着ない毎日が続いて、ここ最近はチチカカばかり着ています。

 

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はいチチカカです。なぜかチチカカです。自分でも何故なのかわかりませんが急にチチカカにはまりました。アクシーズババア脱してチチカカババアです。ちなみにこれ全部古着です。バイト先で買いました。あ、もちろんチチカカの店舗でも買い物しましたよ。

 

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これね。本当は別の靴を買いたかったんですがサイズがなくてね。店員さんも探してくれたんだけどサイズがなくてね。最終的には「今の服にも似合いますよー!」とかって言ってきたんでね、声に出して「丸め込みに来たでー!」と言ってしまったんですけれどもね。店員さんごめんなさい。

 

チチカカかわいい。

 

んで会計の時にクーポンを使おうとしたんですがね、今回は靴とか雑貨しか買っていないので、洋服を買った時に使ったほうがお得ですよと言われましてね、「もう五年くらい来ないのでいいです」と断りました。いやだってアパレル店員怖いんやもん……怖い……アパレル店員と美容師怖い……。話しかけないで……私に必要以上に話しかけないで……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにチチカカも似合いませんでした。

もう何着てもダメだから裸族になるしかない。しかし貧乳なので裸すら似合わない。とても悲しい。

 

 

 

 

 

 

 

タイトルの割にアクシーズ脱してないです。アクシーズかわいいー!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

おもちゃ売り場に子供を放牧するな

 

おもちゃ売り場に子供を放牧するな。

おもちゃ売り場に子供を放牧するな。

 

何を勘違いしているのかは知らないが、おもちゃ売り場というのはあくまでおもちゃを売る場所であって、親が買い物をしている間に子供を自由に遊ばせる場所ではない。

お前の子供がガチャンガチャンと音を立てて遊んでいるそれは、お前の子供のものではない。店の売り物である。おもちゃ売り場に子供を放牧するな。

 

いまリサイクルショップでバイトをしている。服やら家具やら雑貨やらおもちゃやらいろいろ売っているのだが、このおもちゃ売り場がもう地獄。子供が放牧されている。

その間親は何をしているのかというと、お洋服を見ている。子供に罪はない。洋服なぞみてもつまらないだろう。だからおもちゃ売り場で遊ぶ。理屈は分かる。しかし不快で仕方ない。

 

おもちゃ売り場はレジのすぐ近くにある。「ママー!」と耳をつんざくような不快な奇声を発する子供たち。無理。もう無理。パスタかよ。ほんと無理。

おもちゃ売り場で遊んでいるだけならまだいい。(よくない)店内で鬼ごっこなんかされた日には日本の少子化を願って願って祈祷師状態である。無理。ほんと無理。

 

こういう話をすると、もれなく「あんたにもそういう時代はあった」と言われるのだが、そういう問題じゃない。子供に罪はない。罪は親にある。なぜ子供をおもちゃ売り場に放置してお洋服を見に行くのか。母親には服を見る自由もないの!? とか言われそうだが知ったことではない。産んだからには責任が発生する。しつけのされていない子供は動物と同じ。(人間も動物だけれど)。他人に迷惑をかけるな。世間に甘えるな。おもちゃ売り場で遊ばせるな。遊ぶなら買え。

 

しつけのされていない子供が多い。日に日に子供が嫌いになっていく。

昔はそんなことなかった。子供が大好きだった。中学生のころ、職場体験で保育園に行った。もう楽しくて楽しくてしょうがなかった。みんなかわいかった。みんな大好きだった。

 

しかし放牧されている子供は、微塵もかわいくない。汚い、うるさい以外何の感情もわかない。ママー!ママー!ママー!パスタ。パスタ。パスタ。クリーミーボロネーゼ。無理。ほんと無理。

 

「あんたも子供を産めばわかる」と言われる。産まない。絶対に産まない。もう本当に心から子供が嫌いである。世間が私を子供嫌いにしたのだ。

産めばわかるというが、じゃあ産まない人の気持ちはどうなるのか。そりゃ産めばわかるだろう。子供はいうことをきかないだろう。叫ぶだろう。走るだろう。苦労を知っているからほかの子供が騒いでいても許せるのだろう。

しかし私は無理だ。許せない。不愉快。汚い。うるさい。親がどれだけ苦労しているかなど知ったことではない。純然たる事実として今現在目の前で騒いでいる子供の存在が不快。これだけである。バックグラウンドになにがあるかなど知ったことではない。

 

寛容にならなければならないのだなと思う。子供は騒ぐものだから仕方ないと寛容にならなければならないのだなと思う。一昔前、飛行機の中で赤ん坊が泣き叫んでいて、それに耐えきれなくなった乗客が「もう降りる」と言って云々、みたいなのがあったけれど、私はその乗客の気持ちがよくわかる。「子供は泣くもの」と擁護する声が賞賛をあびていた。そりゃ子供は泣くもの。いやいやいや泣くものなんだから乗せるなよと。

 

■泣くのが仕事だとかいろいろ正当化理由をつけてるところが既に迷惑と感じている証拠。それより飛行機のように長時間内耳に負担かける場所に赤ちゃんを乗せるのは控えるべき!可哀想だ。[女性/30代/会社員]

 

この意見に私の言いたいことすべてが集約されている。誰も幸せにならない。

 

スタパスタパスタ。

 

何故我慢することが当たり前なのだろう。なぜ当然のように歩み寄らなければならないのだろう。騒ぐ子供。親が注意しているのならまだわかる。しかし当たり前のように子供を放牧している親。子供に寛容でなければならないという世間に甘えている親がいる。親になりきれていない親がいる。子供が子供を産むな。放牧するな。子供は動物じゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ。

 

osakanafurby.hatenablog.com

 

 すべての子供が嫌いというわけではないです。

お題「これって私だけ?」